マナ島では2種類のお部屋に滞在しました。
1つ目は
オーシャン・フロント・スィート。
ホテルタイプのメゾネット。
お部屋まで案内されるのではなくて、
インフォメーションで簡単にお部屋の仕組みの説明と、
こうこう こう行ったところにあります、
はい、ルームキーです^^ ごゆっくり~!
という感じです。
見当違いな方向に行く人に、
「そっちじゃないですー!」
とスタッフが追いかけてゆく姿も見られました(笑)
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扉側の外観
数室がつながった造りです。
扉から建物の脇を回って30秒歩けばビーチ。
扉前の通路。
ピンクのお花をつけた植物を這わせていて、
すごくかわいい。
普段、そうとうクールなキャラでも「ラブリー」となること必至(笑)
2F 階段おどり場から。
ガラスブロックの中はシャワールームです。
扉から見たお部屋の様子。
ブラインド部分を閉じても、
吹き抜け部分の窓(左上)があるので、すごくかなり明るい。
リビングから扉側。
リビングからカウンター側。
奥のグレーの扉は1Fのバスルーム。
扉の材質は金属にグレーの塗装。
1Fバスルーム。
シャワー&トイレは奥に。バスタブがあるのは1Fのみ。
↓2Fバスルーム。
1Fよりもシャワールームが広め。
お部屋の数箇所に毎日お花を置いてくれます。
・・・こちらも分かりづらい画像で申し訳ないです。
↑常夏の国でよく見るこのお花。
フランギパ二でしたっけ?このお花をみんな着けていました。
フィジー、ハイビスカスは少数派のようでした。
↓2F、クローゼット前からバスルームを見る。
暗く写ってしまっていますが、実際は明るいです。
うっすら見えるスーツケースの部分には、
籐製のソファ(1人用)&オットマン、テーブルがありました。
ソファとオットマンのファブリックはイエロー系のパターンでした。
2Fは、2ベットの部屋もあるようでしたが、私たちはキングサイズの1ベッド。
遮光性のないカーテンなので、朝は自然な光で目覚めました。
自分タイムでゆっくり眠りたい人には向かないお部屋です。
↓また逆光ですが、お部屋から1Fバルコニーを見て。
タイルのところにあるピンクの容器(砂おとし)のお水にも、
毎日必ずお花を浮かべてくれていました。
材質はプラスチック。洗面器といったところかな。
↑この窓からビーチに行くと近道。
2人での旅行だと、用心のため、このルートでは行きませんが。
お子様連れなら、子供たちはここからビーチへ走ってゆくのかな、
と想像したりして。
容器の水は、足をチャプチャプやって使うものだと思いますが、
私たちはやや神経質なので、かけ流し式で使いました。
バルコニーに水道がなかったので、
ダンナが先に使い、バスルームで新たに水を入れて来てもらって、私が使う。
もしかして、どこかにあったのかな?
2Fバルコニーからの眺望。
エメラルドとコバルトのコントラストが、それなりに楽しめます。
それなりに・・というのは、
ビーチの斜面まで平地が10mほどあって、
身長が低めの私には見えにくかったので。
バルコニー側からの外観。
屋根が三角のお部屋と、平屋根とあります。
滞在したお部屋は三角のほうで、かなり天井が高くて心地良かったです。
↑1F・2F、両方のバルコニーにテーブルとチェアがあります。
1Fのテーブルセットを、2人で芝生のところまで持ち出して、
お茶しているご夫婦もいらっしゃいました。
(バルコニーはだいたい影になっているので)
時期もあると思いますが、
バルコニー前を通る人数はそんなに多くなかったです。
なので、ゆっくり外でお茶できます。
お部屋は両隣も滞在客はいたようですが、
隣がうるさい、ってことはありませんでした。
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お部屋の清潔感は、日本やアメリカのホテルと比べると、
やや劣るのですが、手入れができていない、という訳ではないです。
水まわりの白いタイルの部分が真っ白ではなかったり、
そんな程度。
バスタブはほとんど使われていないようで、
蛇口をひねって数秒は色付きの水が出てきました。