ビーチでのシュノーケルも楽しいのですが、
もっと元気な珊瑚をたくさん見てみたくなり、
マナ島内のダイビングshopのうち、
『AQUA TREK』の
゛スノーケリング トリップ″
に2回参加しました。
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13:30くらいにショップに集合して、
ここのスタッフの方が、
こんな魚が見られる、とか
マナ周辺で見られる生物について
下ネタを交えつつ、お話してくださる。
次いで
インストラクターのA嬢が、
これから行くエリアについて説明してくれます。
私たちは
SAND CAY(サンド ケイ)、
SLUG LEAF(スラッグ リーフ)
でした。
SAND CAYは、
白砂だけでできていて、
たぶんですが、
蝶の形のサンゴ礁で有名なところだと思います。
SLUG LEAFは、
SLUG=なめくじ。
海の なめくじ は ウミウシ だそうで、
ウミウシが たくさんいるところです。
↓アクアトレック前のビーチ。
ここにボートを寄せて出発♪
SAND CAYまで、ボート全速力。
操縦席の不自然なイスをダンナが指摘。
私たちがSLUG LEAFへ参加した日は、
潮が満ちていて、
サンゴまで、かなり距離がありました。
SAND CAYコースは、
そうとうな浅瀬にも案内されるので、
めちゃくちゃ至近距離でサンゴを見ることが出来ました。
↓SAND CAY
元気なサンゴがたくさん!
浅いところでは
できるだけ静かに体を動かさねばなりません。
サンゴに当たらなければ良い、ってものではないようです。
SAND CAYではクマノミにも出会えました。
かわいすぎやないのっ
クマノミにはたくさん種類があって、
この(白い)1本ラインは
フィジー限定カラーなんだそうです。
↓私の視点。
(SLUG LEAFにて。)
↓ダンナの視点。
シュノーケルでも、潜れると更に楽しいに違いない。
SLUG LEAF、
残念ながらウミウシは見れませんでしたが、
潮が満ちていると、広大なサンゴの群生が一度に目に入るので、
かなり圧倒でした。
思考が
ほんとに地球なのかしら?というメルヘンな方向に(笑)
お魚の群れの中に混ざってしまうこともありました。
↓チラチラしているのは泡ではなくて、全部お魚。
人がひとり寝そべっても、
まだまだ余裕のある大きさのサンゴもたくさんありました^^
どちらのコースも、
最終的にはSAND CAYにあがります。
SAND CAYコースは、サンゴを見ながら、そのまま上陸。
SLUG LEAFコースは、シュノーケルの後、
ボートで連れて行ってもらいました。
ティータイム クッキー付です。
どの方向を向いても、この景色のSAND CAY。
SAND CAYの中で、マナ側は、砂が少しピンクっぽかったです。
こちらもSAND CAY。
見苦しい画像でスイマセン。
人間の写っていないものも撮っておくべきでした。。
このツアーでは、
所要時間2時間くらいのうち、
シュノーケルをしているのは1時間程度。
全然足りない・・。もっと見ていたかった!
サウスビーチ レストラン。
マナで唯一、ドレスコードのあるレストラン。
でも夜のみ、それもカジュアルなものでOKなので、
正装しろってレベルではありません。
ハーフパンツやTシャツはやめてね、という程度。
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バッフェエリアのテーマバイキングをメイン使いしていたので、
ここのディナーはランチ利用のみでした・・。
ディナーも行ってみれば良かったな。
バーガー。けっこう肉臭さあり。
フィッシュ&チップス。
パンがついてます。
クラブハウスサンド。
おいしかった。
ほかにもパスタとか
いろいろありました。
テラス、店内、どちらでも。
私の好みで、いつでもテラスをチョイス。
暑さ&虫に辟易していたダンナは、内心、店内を希望していた様子。
↓テーブルから。
奥に点々と見えるブレは、ハネムーンブレ。
オーシャンフロント・スィートから、
とても近い位置にありました。
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サウスビーチ レストラン
SOUTH BEACH RESTAURANT
ドレスコード: ディナータイムのみ、あり。
営業時間: ランチ: 12:00~16:00
ディナー: 18:30~22:00 (LO 20:30)
定休日: 日曜のディナーはお休み。
<予約優先>
バッフェ エリア。
ディナーは、
曜日ごとのテーマバイキングです。
・・なので、滞在日数が少ない人は、
食べたいものによって、
旅行のスケジュール組をしたほうが良さそう。
火・土 ロボ料理。フィジーの郷土料理
ポーク、ビーフ、チキン、ラム、
タロ芋、タピオカ、パンの実、バナナ
などを蒸し焼き状態にしたもの。
けっこう美味しい。
もうずっとコレで良いよ、と思いました。
どれがドレなのか分かりませんでしたが、
4種類のお芋のうち、
味のない栗、甘味のすくない さつまいも、
みたいな味のものが気に入りました。
確か、ココンダ(これもフィジーの郷土料理)も
この日に食べた気がします。
水 カレー
調理コーナーでナンを焼いてくれます。
美味しい。
4~5種類のカレーが食せます。
後日書きますが、ダールスープも出ます。
カレーが好きな人は水曜は逃さないように(笑)
月・金 ヨーロピアン
具材、ソース、パスタを選んで仕上げてもらう。
チーズやいろいろ並ぶんですが、
個人的には、ヨーロピアンの日は
ほかのレストランのほうが当たりでは・・と思う。
木・日 アジアン
私たちの滞在中は2回めぐって来て、
1回目は日本料理メイン、
2回目はモンゴリアン・・・・・と。
日本料理では、日本人が天ぷらを揚げていました。
「これ何やろう?」というダンナの独り言に、
「タケノコでございます」と答えてきたそうです。
モンゴリアンでは、
マテリアルbar で具材と麺をチョイスして、
ソースを選んで仕上げてもらう、
というものがメインでした。
私は塩・こしょうのみ、でお願いしたのですが、
ソースは?いらないの?
と何度か聞かれました。
仕上がりは塩焼きそば、というところ。
照り焼きソースは焼きそばソースの味でした。
けっこう美味しいのですが、
めちゃくちゃ時間がかかります!
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ランチはBBQですが、ほとんど利用しませんでした。
朝食べたら、夜まで何も食べないほうが
体がラクだったのと、
あまり口に合わなかったのと・・。
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バッフェ エリア
BUFFEE AREA
ドレスコード:なし
営業時間: ランチ 12:30~14:00
ディナー 18:00~21:00
タバコ: たぶんOK. でも吸ってる人がいませんでした。
マナには3つのレストランがありました。
気軽にアラカルトを頼めるところ、
ビュッフェスタイルの、屋外にあるところ、
ドレスコードのあるところ。
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まずは、気軽にアラカルトを楽しめるレストラン。
「ママヌザ レストラン」と言います。
リゾートに着いた時に、最初に案内されるラウンジの横にあります。
写真は残っていないのですが、
シーザーサラダ、
WALUのサルサソース添え、
1/2羽分の鶏のグリル、
アップルパイ(名前は違った気がします・・)
を食しました。
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WALUは、フィジー滞在中に何度もお目にかかりました。
カジキの一種です。
このメニューでは、
グリルしたWALUに、甘めのサルサソースが添えられていました。
鶏のグリルは、国内の鶏の胸肉が好きな人であれば大丈夫。
どちらも美味しかったです。
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19時頃に行くと、テーブルが埋まっていたので、
19時半~の入店でした。
ゆっくり食べているとデザートの時間がなくなり、
「デザート、無理?」
と聞いたら、快く受けてくれました。
アップルパイのアイスクリーム添え。
ややパイの粘りが強かったですが、
普通に美味しかったです。
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普通のメニューはすべて英語ですが、
まぁ、だいたい想像のつくメニューばかりだったので
ホッとしました。
実は日本食メニューも5~7種類あって、
こちらはローマ字表記でした。
素麺・・とか、トンカツ・・とか。
日本食以外のメニューでは、
知らない単語もいくつかあって、
どんなんやねん、とつぶやきながら選びました。
WALUが魚だということは、
なぜか2人ともメニューを見ただけでピンときたので、
もしかして日本で口にしたことがあったのかも・・
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朝食はバフェエリアにて。
#6 のバッフェエリアの画像、
コックさんの立っているところでは、朝はタマゴを焼いてくれます。
お皿を持って行って、具材をチョイスして作ってもらいます。
私はいつも
「マッシュルーム&オニオン」。
ダンナは「ALL!!」。
そして「オニオン More!」
チャカチャカっと作ってくれるので、
野菜はサクサクした感じの仕上がりです。
コーンフレークもある。
普通のタイプと、ココアタイプ
毎日、お味噌汁も出る。
ゴハンもあるのですが、
どうしてもパンが食べたかったので、
連日、パン&味噌スープという組み合わせに・・
お箸もあります。
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ママヌザ レストラン
MAMANUCA RESTAURANT
ドレスコード:なし
営業時間: 朝食 7:00~10:00
夕食 18:30~21:00
タバコ:NG
天気が良ければ、朝食はバフェエリア(屋外)にて。
私たちの行った日は、すべて屋外でした。
ブレタイプは伝統的なスタイルのお部屋。
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島の端、飛行場を越えたところにあるので
リゾートのメインエリアからは離れています。
お部屋は事前に写真で見ていたより広く感じます。
天井はとても高いです。
窓はガラスがなくて、
木製のブラインドを開けるか、(網戸は付いてます)
閉めるかのどちらか。
閉めるとほとんど真っ暗になるので、
空調が効く程度に開けて調節。
ブレタイプは、
ホテル仕様のお部屋と比べると、蚊が入りやすいようでした。
1つ目のお部屋ではあまり活躍しなかった
「うずまき蚊取り線香」が大活躍。
部屋に備え付けのベープと合わせて、
計3つをダンナが絶えずつけていたので、
室内で蚊に刺されることもなく・・。
↑奥のブラインドを開けると
バスルームの箱庭(?)が見えます。
↓左の扉がバスルームにつながっています。
↓洗面台はこんな感じ。
珍しく、ボウルタイプではありませんでした。
このお部屋には外に水道がついているので、
ビーチからの帰りがラク。
ビーチにギリギリで建っているので
外に一歩出るだけでこの眺望

この きのこ傘 は自分専用♪
私たちの滞在したお部屋は
隣との距離がけっこう近かったのですが、
001ルームと007ルームは
地形的に、少し離れて建っていました。
007に宿泊できたらラッキーかも^^
お部屋の前の道。
めったに人は通りません。
私たちは他の滞在客と出くわすこともありませんでした。
ハネムーンブレ周辺は、
ちょっと奥に入ると、STAFFオンリー的なゾーンがあるので、
手付かずの自然に出会えます。
↑たぶん、このお部屋周辺の画像。
もう、どこを撮影したものなのか怪しくなってきてます。
ハネムーンブレ前は、けっこう藻が多い。
毎朝リゾートの人が掃除をしているようでしたが、追いつかないみたいです。
一般のお客さんも1日2~3組ほど通りますが、
ここを越えたところに、岩に挟まれた小さなビーチがあるので、
そこまで行くために通り過ぎてゆく程度。
ブレ前のビーチは、このブレに滞在している人くらいしか使いません。
来たとしても、余分なチェアはないので、長居はしないのだと思います。
ハネムーンブレ自体、
7棟のみなので、時間によってはプライベートビーチになる。
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ホテルタイプと比べて機密性が低いので、
大きめの虫が出たら怖いなと思いましたが、幸い何も出ませんでした。
昼間、お風呂場にヤモリが1匹いましたが、
なんだか平気でした。
ヤモリは虫から守ってくれるとも聞いていましたしね。
もし自宅だったら大騒ぎですけれど・・(笑)
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ハネムーンブレには電動カートがついています。
ゴルフ場にあるやつです。
リゾート内のマップに出ている道はすべて通行OK♪
ヤマさんと名づけて かわいがりました。(YAMAHAだから。)
私は運転免許を持っていないので、
ここでは運転できて楽しかった^^
マナ島では2種類のお部屋に滞在しました。
1つ目は
オーシャン・フロント・スィート。
ホテルタイプのメゾネット。
お部屋まで案内されるのではなくて、
インフォメーションで簡単にお部屋の仕組みの説明と、
こうこう こう行ったところにあります、
はい、ルームキーです^^ ごゆっくり~!
という感じです。
見当違いな方向に行く人に、
「そっちじゃないですー!」
とスタッフが追いかけてゆく姿も見られました(笑)
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扉側の外観
数室がつながった造りです。
扉から建物の脇を回って30秒歩けばビーチ。
扉前の通路。
ピンクのお花をつけた植物を這わせていて、
すごくかわいい。
普段、そうとうクールなキャラでも「ラブリー」となること必至(笑)
2F 階段おどり場から。
ガラスブロックの中はシャワールームです。
扉から見たお部屋の様子。
ブラインド部分を閉じても、
吹き抜け部分の窓(左上)があるので、すごくかなり明るい。
リビングから扉側。
リビングからカウンター側。
奥のグレーの扉は1Fのバスルーム。
扉の材質は金属にグレーの塗装。
1Fバスルーム。
シャワー&トイレは奥に。バスタブがあるのは1Fのみ。
↓2Fバスルーム。
1Fよりもシャワールームが広め。
お部屋の数箇所に毎日お花を置いてくれます。
・・・こちらも分かりづらい画像で申し訳ないです。
↑常夏の国でよく見るこのお花。
フランギパ二でしたっけ?このお花をみんな着けていました。
フィジー、ハイビスカスは少数派のようでした。
↓2F、クローゼット前からバスルームを見る。
暗く写ってしまっていますが、実際は明るいです。
うっすら見えるスーツケースの部分には、
籐製のソファ(1人用)&オットマン、テーブルがありました。
ソファとオットマンのファブリックはイエロー系のパターンでした。
2Fは、2ベットの部屋もあるようでしたが、私たちはキングサイズの1ベッド。
遮光性のないカーテンなので、朝は自然な光で目覚めました。
自分タイムでゆっくり眠りたい人には向かないお部屋です。
↓また逆光ですが、お部屋から1Fバルコニーを見て。
タイルのところにあるピンクの容器(砂おとし)のお水にも、
毎日必ずお花を浮かべてくれていました。
材質はプラスチック。洗面器といったところかな。
↑この窓からビーチに行くと近道。
2人での旅行だと、用心のため、このルートでは行きませんが。
お子様連れなら、子供たちはここからビーチへ走ってゆくのかな、
と想像したりして。
容器の水は、足をチャプチャプやって使うものだと思いますが、
私たちはやや神経質なので、かけ流し式で使いました。
バルコニーに水道がなかったので、
ダンナが先に使い、バスルームで新たに水を入れて来てもらって、私が使う。
もしかして、どこかにあったのかな?
2Fバルコニーからの眺望。
エメラルドとコバルトのコントラストが、それなりに楽しめます。
それなりに・・というのは、
ビーチの斜面まで平地が10mほどあって、
身長が低めの私には見えにくかったので。
バルコニー側からの外観。
屋根が三角のお部屋と、平屋根とあります。
滞在したお部屋は三角のほうで、かなり天井が高くて心地良かったです。
↑1F・2F、両方のバルコニーにテーブルとチェアがあります。
1Fのテーブルセットを、2人で芝生のところまで持ち出して、
お茶しているご夫婦もいらっしゃいました。
(バルコニーはだいたい影になっているので)
時期もあると思いますが、
バルコニー前を通る人数はそんなに多くなかったです。
なので、ゆっくり外でお茶できます。
お部屋は両隣も滞在客はいたようですが、
隣がうるさい、ってことはありませんでした。
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お部屋の清潔感は、日本やアメリカのホテルと比べると、
やや劣るのですが、手入れができていない、という訳ではないです。
水まわりの白いタイルの部分が真っ白ではなかったり、
そんな程度。
バスタブはほとんど使われていないようで、
蛇口をひねって数秒は色付きの水が出てきました。
12:30からバフェエリアでBBQランチが始まったので、
初ごはん。
おろかなことに、この日の食事は何も撮っていませんでした。
・・なので、
別の日の朝食画像でお楽しみください。
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普通のホテルと同じで、
受付のところで
(下の画像では手前に立っている女性に)
ルームナンバーを伝えて利用します。
味は、実は個人的にはあまり好みではなくて、
一緒に盛った ガラムマサラの効かせた、マイルドなポテトが
美味しかったので、
これとサラダとパンをメインに食べました。
メインのBBQがイマイチに感じたのは、
私自身が、ラムが苦手だからだと思います。
ラム以外は食べれました。
好き嫌いがあると不便だし、目の前で作ってくれているので
申し訳ないなと思いましたね・・。
---
パンは、胚芽やプレーンのスライスもありますが、
お皿のそばに、フタをして加熱しながら置いてあるロールもあり、
こちらはてっぺんに甘いものを塗ってありました。
意外にこのパンが気に入って、よくチョイスしました。
塩分がほとんど感じられないパンです。
↓フィジーでは、お店で出るバターはコレがスタンダード。
ニュージーランド バター。
マナではマーガリンは出ませんでした。
エアパシフィック航空でもこれが付いてきました。
スタッフをつかまえて、
フィジーゴールド(ビール)と、フィジーウォーターも注文。
次はお部屋をお伝えします。
セスナから降りると、さわゎーっと心地いい風が吹いていました。
そしてバスに乗り、レセプションへ。
-- このバスはハワイにもあるとダンナが言っていました。
各地のリゾート地にあるやつのようですね。
運転手はATAMAさん。
アタマ・・・英語の名前では、アダムというんだそうです。
大柄&スキンヘッドのかわいいオジサン。
ちゃんと耳にハイビスカスを付けていました。
---
このバスで飛行場を横切る時に、
あぁ・・・リゾート地に来たんだわ
と実感させられます。
セスナからの光景は素晴らしいのですが、
いつも写真で見ているせいか、現実感が感じられず、
このバスのルートでは、
目の前に ピーン と張る水平線を 間近で見せられるので、
圧倒されてしまいました。
水色ってキレイ、とか
なんでこんなキレイなん?とか、
アホな感想しか思いつかず。
ほかのお客さんも、
「うぉー」
とか
「わぁー」
とかしか言っていませんでした。
うふふふ・・あの時、みんな思考停止状態だったのね。
---
レセプションに着くと、
リゾートスタッフ3人で、歓迎singingしてくれます。
客、全員照れ笑い。
終わると、日本人スタッフの女性が出てきて、
ラウンジに案内され、ウェルカムドリンクを頂きながら、
軽く説明を受けました。
レセプション
↓こちらで説明を受けました。見苦しい画像ですいません
ちなみに喫煙OKです。
この日のチェックインは14:00から。
早ければ11:00頃に準備ができるかも・・。
ナンディから かなりタイトな動きで マナへ来たので、
私の記憶が確かなら、この時、am9:00前。
「マナは2泊だけなんです」
と言いながら、早速ビーチウェアに着替え、走って行くご夫婦もいました。
確かに十分 泳ぐ時間があります。
私たちはブラブラした後、プールサイドで本気で熟睡し、プールbarへ。
目が覚めると喉が渇いていたので。
・ Dua Tale (ドゥアタレ と読む。「デュアタレ」かもな・・。)、
・ Banana Dreamer の2つを初オーダー。
Dua Tale (画像 奥)はラムベースのフルーティーなカクテル。美味しかったです。
Banana... は好みが分かれそうな感じ。
飲みやすいバナナジュース、という感じではなかったです。
サラサラとしていました。
↑左のマシンの中身はSLUSH FLAVER。
子供にかえり、毎日飲んでいました。
オレンジ、パイン、MIXっぽいやつ、の3種類がありました。
MIXっぽいのがお気に入り。
場所によって、置いているフレーバーが違ったようです。
「どの味にする?」
と聞かれない時は、だいたいMIXっぽいやつでした。
--
次回は初めてのランチ。
マナには小型航空機(セスナ?)で行くので、
搭乗前に体重測定。
スーツケースを測る、あの上に、
手荷物を持ったまま測ります。
搭乗前にも一応、セキュリティチェックを通り、飛行場へ。
そして・・・
この日の乗客は3組。
シートは4列で、最後尾には現地スタッフが座ったので、
満員御礼でした。
飛び立ちました~
目的地のマナ島までは、
15分ほど。
到着までに、いくつかの島や・・
リーフなどを過ぎ・・・
マナ上空へ来ると、
ぐるっと島を一周してサービスしてくれます。
↓の画像、奥から平地っぽく見える、木の生い茂っているゾーンが
マナ・アイランド リゾートで、島の約半分の敷地。
起伏の部分あたりに、おそらくサンクチュアリ・エリア(聖域)があって、
そのエリアは外国人の立ち入りは禁じられています。
画像下のほうのビーチで、現地の人の姿を見ることがありました。
遠浅すぎて、リーフエッジを入れながら撮影するのがムヅい(笑)
↓の横に伸びるビーチが、South Beach。
シュノーケルの慣らしに良いです。
↑左に7棟あるのがハネムーンブレ。
画像右端に横並びになっているのが、オーシャンフロント・スイート。
↓マナ島です^^
スパッと横切っている部分、草地の滑走路です。
手前、ぐるりと弓形になったビーチはSUNSET BEACH。
マナで一番、白砂が際立っていたのは、滑走路に近い部分でした。
↑サンセットビーチから右に進んだビーチ沿い、
ちょうど画像の中央あたりに、ウェディングチャペルがありました。
大阪にいるニャンコたちから、遠く離れた所へ来てしまいました。
そろそろフィジー上空。
雲がびっしり。
曇り?とちょっと残念に。
雲を抜けると、海に浮かぶ離島が見えました。
うっすらと浅瀬とのコントラストが見えて、すごく嬉しい。
現地時間 am7:00すぎ、(日本との時差は+3時間)
ナンディ空港に到着。
着陸してみると、良い天気!
入国審査までの道のり、
3人のローカルが歌で出迎えてくれました。
乗客が通過してしまうと、彼らは速やかに去ってゆきます。
当たり前ですけど・・。
空港内のトイレ。
けっこうキレイ。
私が使ったトイレは、全てタンクに洗浄ボタンが付いているタイプでした。
空港内のことは覚えていませんが、
マナをはじめ、免税店などの共用トイレには、
だいたい除菌ジェルも付いていました。
審査官に
「ヨウコソ!」
と言ってもらい、
無事、フィジーに入国
免税店でちょっとコスメを買い足したいなと思いましたが、
そんな間もなく、
旅行会社の現地係員につかまり、(しかも大勢いた気がする)
ネックレス(レイ?)をかけられ、「オツカレサマデシタ」と言われ、
あれよあれよという間に乗り継ぎへ・・
ナンディ空港内で買えばいいやという考えを持っちゃいけないのだな。