秋。
ニャンコの毛が生え変わり、密集してゆく季節の到来。
そう、猫草の登場です。
ちなみにうちは無印良品「猫草栽培セット」。
プラ製の鉢に入ったやつなどありますが、
処分するのが楽で気に入っているのです。
さかのぼること10月5日。
この秋、
猫草に250ccの水を注ぐイベントの柿落とし。
こらこら。飲み水は用意してあるでしょうが。
おいコラ・・
まだ何も生えてないけど・・?
窓辺に放置。
(芽が出るまで、実際は容器の口を閉じておかなきゃなりません。)
一昨日、白い芽がツンツン出てましたが、
5日目の今日はパラパラと。
ここに猫草を置いてあることが、
あと数日、破壊王MINOにバレなければ
立派に育ってくれるはず・・。
ちなみに、うちでは猫草の常時設置はしていません。
どうもうちの子の猫草作法は激しく、
根っこから抜いて散らかし、
さらにオモチャにして広範囲にバラまくのです。
それを踏むと少しブルーになる。
とはいえ、
完全室内飼いだと、いくらフードがファイバーインだとしても、
繊維不足もさることながら、
ナチュラル草をカミカミやるのはストレス解消にも良さそうなので。
換毛期とか冬だけでも置いてあげたい。
それにしても、今回のはちと芽の出具合が悪い気が・・
けっこう前に買ったやつやからなぁ・・・
こんなもんだっけなぁ。
うちで継続して使ってる猫砂のひとつは
『豊田化工 システマサンド』。
゛どんなトイレでも使える猫ちゃんの砂″
という名前で販売しているお店もあります。
ニャンとも清潔トイレで使っていて、
今のところ、一番のお気に入りです。
粒の形状と素材: ペレット シリカ製品
長さ: 5mm~3cm
太さ: 4.8mm程度
2002年頃、一番最初に発売された
ニャンとも(スノコの網が正方形)には合わないと思います。
香り: カモミール
微香程度なので、ニャンコが使った直後に香る程度
サラサラ感: ずっとサラサラ
粒の崩れ: 気にならない程度
下段への抜け: これが原因でコスパが悪くなるほどではない
ほこり: 気にならない。
ザラザラッと、よほど勢いよく入れ替えをしない限りは大丈夫。
飛び散り: 1日 0~5粒。
1粒も飛ばない日もあるくらいで、かなり優秀。
1日1~3粒しか飛ばない日がほとんど。
消臭効果: 高い。
「ひのき製のチップ」や「らくらく」に比べると格段に良い。
スノコへの詰まり: すごく詰まる。
5日間使用で20粒くらい詰まってる。
1粒づつ外すのは大変。
スノコの詰まりの処理: シャワーで落とせば、簡単に全部落ちる。
↓抵抗なく使ってくれてます
1袋3L入りですが、かさ がないので、少なく感じる。
砂の取り替えを1ヶ月に1回にするのなら、
1袋半~2袋必要。
うちは1週間ごとに取り替えで、1袋半です。
↓ニャンコの手による大きさ比較
重さ: 軽い!
袋も小さめなので、何とか歩いて買って帰れます。
でも紙製のサンドの軽さには負けます。
近所のお店だと¥860くらいで、
多頭飼いの我が家では、ちょっと高いなぁ・・ という印象でしたが、
ネットだと¥398で入手できるので、
数ヶ月に1度、まとめて購入。
円柱型ですが、断面が凸凹で転がりにくいので、
踏んで痛い思いをする回数が減りました^^
ニャンとものチップ(大きめの粒)、クリーンミュウ 国産天然ひのきのチップ
と比べると、全ての点で使い勝手が良いと感じています。
今回も、花王 ニャンとも清潔トイレのマットを同時に使ってます。
このマットの消臭効果も高いので、
システマ と ニャンともマット の組み合わせが
今、一番のお気に入りです。
次回は(たぶん11月)、
ニャンとも清潔トイレのチップ(小さめの粒)でテストしてみたいと思います。
「ようやるわ」と言われる、昼から出発の遠距離ドライブ。
昨日は、車検から戻って調子の良いマイカーを連れて
ちょっと紅葉しはじめている、川西の奥の山を越え、日本海へ。
途中、能勢のローソンへ寄り、秋の味覚を堪能(笑)
こないだ、反対を押し切って買った、
「松茸ごはんのもと」よりもマツタケ臭がしていてビビる。
ところで、この「ローソン能勢栗栖店」には、
レジ横に栗が売っていました。
オーナーが農家なのだろうな。
27号線を走りながら、もうそろそろ舞鶴かというところで、
観光客を集めている工場のようなものを見つける。
普段なら素通りですが、
「あつあつ天ぷら実演販売」という看板を発見し、
腹ぺコの私たちはUターン。
行ってみると「ひもの屋」。
あぁ・・
練り天ぷらのことか。
でも違った。
入り口付近で
小型の魚の一夜干しを素揚げにして販売してるんである。
車内にて、ウェットティッシュ事情を確認の後、
揚げたてのハタハタを買ってみる。
おいちぃ!
揚げてるのでサクサク、塩分もマイルドになって良い感じ。
頭を取ってあるので、パクッといける。
酒飲みはビールが欲しくなる系だな。
私は飲めんので。ソーダ飲みたい、とでも言っておこうか。
旬は過ぎているが、店内で岩がきも売ってました。
値段は忘れたけれど、
以前、寿司屋で食べたものと似た大きさだった気がする。
安かったしね。
ハタハタ 3串 ¥1,050- (1串8~9匹)
ササガレイ 1串 (8匹くらい) ¥630- 程度。(ちょっと前後したと思う)
ハタハタの素揚げ 1パック ¥300- (20~30匹くらい入ってる)
車内でのおやつを入手し、海まで走る。
「岩がき丼」をやっているところが定休日だった為、
別の店で
一夜干し定食とあさり丼を胃に納める。
(地域と関係のない いくら丼を食べようとして ダンナに軽蔑される)
あさり丼はNG。
一夜干し定食は美味しかった。
それにしても 暑かった、この店。
窓も開いてるのに。
なんでっ?!
帰りぎわ。
↓この注意書きが気に入り、
黒豆ソフトを食べました。
とんび、来なかったよー・・
あの辺の町並みは、見てるだけで楽しい。
小さいビルやお店が小道にきちんと並んでいたり、
木造瓦屋根の薬局のウィンドウに、
洗剤が芸術的な見せかたで陳列されているので。
そして・・2軒の家へ一夜干しを届け、
さぁ、あとはニャンコのゴハンを買って帰るだけ。
ドワン・・・・
何? なんだか衝撃が。
振り向くと、
「やっちゃったー・・」という表情の女性が車から降りてくるところでした。
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文中の ひもの屋について。
舞鶴 かね和
8:00~20:30 年中無休
TEL : 077-375-0586
京都府舞鶴市字京田小字宮ノ前555-1
夜は20:30まで。
揚げものは私たちの食べた ハタハタ素揚げ のほか、
2~3種類あるが、
19:00頃に行くと売り切れているかも。
材料が残っていれば揚げてくれることもある。
(3~5分でできる)
ダラダラ起きて ダラダラ準備して。
車検の終わったマイカーを迎えに行ったら、
なんも食わずで早くも夕食タイム。
まだ行ったことのない近所の居酒屋で
地鶏鍋が始まったらしいので、行ってみることに。
オーナー自ら丹波まで(聞き間違いだったりして。耳が遠いのが悩みなので)
毎朝仕入れに行くとのことで、新鮮さには自信があるとのこと。
今日は良い感じのレバーが入ったそうで。
確かにくさみがなくて食べやすい。
噛むとミクロンな厚みの皮がピッと一瞬で割れ、とろんと舌に流れてどっかに消える。
ささみ刺も一緒に盛られて来ます。
よく行く店の名古屋コーチンは、ねっとり張り付く舌ざわり。
対して、ここのはすごくしっとり。ぷるんとした感じに近い。
但馬鶏かな?ちゃんと聞けばよかった。
・・・・とか言ってコーチンだったりしてな。
↓分かりづらいんだが、2種類のごま油を使ってるのかな。
ライトな油の底に、濃い色の油が沈んでました。
ももたたき。
地鶏系の店に行くと必ずオーダーしてしまう。
皮の焼き具合は控えめでしたが、そこは地鶏。
地鶏にポン酢が加われば怖いものなし。
メインの鍋は、オーナーと話しながら夢中で食べていたので
写真、1枚たりとも撮っていない
鍋系は「地鶏すき鍋」、「水炊き鍋」の2種類。
今日は水炊きをセレクト。
基本は野菜と、身はダシのよく出る手羽のみなんだが、
私が手羽は苦手なので、「もも」も用意してもらった。
うま~
めっちゃダシ出てます。
油もギラギラにならず、細かく分散し、食材にからむ。白菜 旨すぎ。
で、鍋の後は何で締めるかで悩むのよね。
雑炊かうどんか、ちゃんこ風にラーメンでいくか。
結局、やはり雑炊だ、ということで。
はぁ。素敵なコク。
長時間うだった白ねぎがスープに溶け込んで トロトロ。
ラーメンでも絶対うまかったな、これは。
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地鶏といっても、あの歯ごたえのある身は
川西ではウケが悪いとかで、今は若鶏に変えたらしい。
どっちも美味しいですが、
特有のぎゅっぎゅっとした感じも欲しい、ってわけで。
あの歯ごたえを味わえるのは、ここでは「つくね」。
普段、地鶏であろうがブロイラだろうが、
つくねだけはタレ焼にしているので、
ついつい今日もそれにならってしまったんですが、
ここのつくねは多分、塩のほうが合う。
それにしても、つくねって、店ごとの個性が出るメニューやよね。
串とか鍋とかは素材で勝負な感があるけど、
どの店もつくねは作り手のコダワリどころなんでしょうね。
タレは「つくね」しか体感しなかったですが、
ここのタレはかなり あっさり仕立て。
甘辛が苦手な人は踊って喜ぶのではないでしょうか。
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川西は美味しいお店を探すのに、やや苦労させてくれる地域。
安心して食べれる鍋を近所に見つけれて 今日は大収穫と言える。
しかも、すき鍋、水炊き、どちらも基本1人前¥1,000。
何も言わなければ、身が手羽のみの盛で出てきます。
苦手な人は、ダシ用以外をほかの部位に、など相談してみると良い。
単品の追加の価格は・・知らない。ゴメン
あ、あと・・
店内に鍋メニューがどこにも書いてない。
自分から申し出なきゃダメよ。
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やきとり居酒屋 『とりあえず』
川西市平野3-5-23
072-793-3631
18:00~2:00 (L.O 1:30)
定休日 日曜日
173号線沿い、
能勢電鉄平野駅付近のローソンの向かいらへん。
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いちおう2:00までの営業ですが、
同ビルの上の階の仲良くしている方々が
仕事帰りに集まるので、2:00くらいがピークなんだそうな。
早い時間に行くとゆっくりのんびり食べれます。
部位ごとに どの地鶏を使うか。などなど、こだわってやってらっしゃるので
いろいろ話すと楽しいし、家の中みたいにくつろげる。
オーナーの T さん、ごちそうさまでした。
Omameは日に日に成長し、行動範囲も増えてゆきます。
たとえばテーブルの上とか。
そしてついに。
うちの子で ここに乗るのはMINOしかいないので、
スコティッシュは行かないものだと思ってた。
こっちの窓はカーテンがかかっていないので、
引っ掛けるやつが格好のオモチャに。
シャカシャカ・・ちょめちょめ。
目が笑ってるし。
そのあとTVを見ていたら、
さらに激しくガシャガシャと聞こえて、
ぎゃーーーー
危ない あ・・足がパーしてる
・・なんつって。
ソファを壁にぴったりつけておいたから大丈夫やもんね
よじ・・
ふぅ~ 生還!
いつも3段ケージの屋上までよじ登ってるからね。
腕力強し。
タタタ~
前にもここで書きましたが、
K夫妻のお宅で、メインクーンとベンガルの間に生まれた
チビたちが育っており、
パパ:メインクーン
ママ:ベンガル
↑こんな感じの子が3匹います。
家族として迎えてくださる方を募集しています。
---------お誕生日
2006年8月18日頃
---------タイプ
・ ブラウン系スポットタビーのショート。
・ カラーはややメインクーン寄りの濃い色合い。
・ 手足にホワイトが入っています。
・ 3匹中、2匹は鼻の周りにもホワイトが入ってます。
・ 白靴下をはいたベンガルだと思ってください。
・ 手足が、スタンダードのベンガルと比べて大きめです。
・ 1頭、少し毛足の長めの子がいるようです。(ハーフコートくらいかと・・)
---------里親さんの条件
・ 手渡しにてお引越しをしたいので、関西の方。
・ 一緒に暮らしたいと心から思われている方。
---------性別
・ 少しお待ちください。
耳が大きくて、すっごいかわいいです^^
゛猫的家庭訪問″カテゴリ内の過去の記事も見てくださいね(動画もあるので)。
興味を持たれた方は、下のフォームからお問い合わせください。
※ フォームの送信先は私宛ですので、
私から K夫妻 にお伝えして、ご紹介するかたちになります。
遅くなってしまいましたが、
『らくらく1週間!システムトイレ専用 消臭ペレット』、
意外にもけっこう優秀でした。
↓こんな感じ↓
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1袋 5日間使用。
使用トイレ:「ニャンとも清潔トイレ (スノコ穴が縦長で、側面が高めのタイプ)」
下段トレーには「ニャンとも清潔トイレ 消臭抗菌マット」を使用。
うちの定番のひとつ、
『クリーンミュウ 国産天然ひのきのチップ』と比べて、
どちらが優秀だと感じたか、↓の表記で表しています。
< ヒノキ →ひのき優勢 > ヒノキ →らくらく1週間 優勢 = ヒノキ →似たようなもの
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・ 消臭効果 低い。排泄物のニオイがモロにきます。< ヒノキ
・ 飛び 1日3~7粒。 > ヒノキ
・ 舞い 気にするほどでもない > ヒノキ
・ 汚れ 汚れやすく、目立つ < ヒノキ
・ 崩れ ボロッと崩れることはない。こすれて粉が出る感じ。 > ヒノキ
・ スノコへの詰まり 7粒 > ヒノキ
・ 詰まりの外れやすさ とても簡単に外れる > ヒノキ
・ 下段トレーへの「抜け落ち」 なし。崩れた粉のみ。 > ヒノキ
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総合的に、やや「らくらく」のほうが優勢なのですが、
ニオイを一番重要に考えている我が家としては、
ちょっと厳しいものがありました。
質感は、トイレに入れるとクッション性のある感じになるので、
ニャンコの肉球には優しい気がします。
※ あくまでも、1家庭でのテスト結果として捉えてくださいね。